現場日誌・現場ブログ塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします!

HOME > 現場日誌・現場ブログ > 新着情報 > コーキングってなあに?(*’▽’)

コーキングってなあに?(*’▽’)

新着情報豆知識 2022.03.31 (Thu) 更新

 

みなさま、こんにちは(^-^)🌸
徳島の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

本日は、コーキングについてお話させていただきます🤗

コーキングとは、建築物においての隙間を目地材などで充填することです😄

外壁と外壁の間に充填されているコーキングはクッションのような役割を持っています 😄

コーキングには可塑剤と呼ばれる弾力性を持たせる成分が含まれていて、お家への水の浸入を防ぐ、地震による揺れの負担を緩和するなどとても重要な役割を持っています😎

 

コーキング打ちの様子です🏠

▲コーキング 撤去後

▲コーキング材 充填

撤去した目地の間に新しいコーキング材を打っていきます😆

今回使用したコーキング材は当店オススメの『オートンイクシード』というコーキング材です!!

オートンイクシードプレマエディションは次の二つの試験済み!!

●耐久性能試験(繰り返し疲労試験)・・・伸縮繰り返し×4000回を1サイクルとし、3サイクル実施(計12000回)

一般的なシーリング材は1サイクルで破断・剥離した一方、オートンイクシードプレマエディションは3サイクルを突破しても異常は見られませんでした👏すごいですよね😆🙌

●促進耐候性試験・・・自然環境から受ける紫外線や熱、水分などの劣化因子に対する耐性を促進耐候性試験機で検証

人工的に厳しい外部環境を再現し、過酷な条件下で「6000時間」突破という驚異的な高耐候性を実証しました🙌🙌

オートンイクシードプレマエディションを使用し、施工していただいた方には、

オート化学工業株式会社とプレマテックス株式会社

連名の保証書も発行いたします(*^^*)

▲ヘラ均す

盛り上がったコーキング材を表面に段差がつかないように丁寧に均します👍

▲施工後

 

コーキングの寿命は一般的に5年から10年です‼

コーキングの劣化を放置すると雨水が侵入してきたり深刻なトラブルを引き起こす原因にもなります😖

そうなる前にコーキングのひび割れや肉痩せを発見したら必ずメンテナンスをしましょう👍

 

本日は以上になります😉👍

最後までご覧くださり

ありがとうございました😄🌸💕

匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!
ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪

みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨

川内店 0120-101

 

 

ご相談お見積り診断無料です!!

0120-101-230電話受付時間 10:00~17:00

お見積りのご依頼はこちら 来店予約はこちら

他社でお見積り中の方も大歓迎! 失敗しないためにもぜひ比較して下さい!!