外壁塗装は何年ごと?どのタイミングですればいいの?
みなさま、こんにちは(^▽^)/
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
外壁塗装のメンテナンスは軽視されがちですがお家にとって欠かせない事なのです💦
そこで本日は外壁塗装を行うタイミングについてお話しようと思います‼😆
外壁塗装に使用される塗料の寿命は種類によって異なります!
果たしてあなたのお家の塗り替え寿命はいつなのでしょうか?🙄
ご自宅に適した塗装時期を知っておきましょう!
「外壁塗装でよく言われる耐用年数とは何のこと?」
それは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「使用できるおおよその年数」の事で、
塗膜は永久的に持続される訳ではなく限度がある事を意味します。
家を建てる部材として使用されている外壁材や屋根材は【塗膜】によって守られています!
この耐久性を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜の外壁材や屋根材を守る力が失われ
紫外線や雨風によって、住宅自体の劣化が進んでいきます。
塗料の耐用年数に従って塗り替えメンテナンスを行う事で、住宅の寿命を延ばし快適な暮らしが持続されるのです🏡
このことから外壁塗装とはあなたの暮らしに関わるとても大切なメンテナンスですので
ご自宅に使用されている塗料の耐用年数に従って、外壁塗装を繰り返し行いましょう‼
「塗料の耐久性」
塗料の種類 | 想定耐用年数 |
特 徴 |
ファインパーフェクトトップ | 10~12年 | 低価格の定番 |
パルフェトップ | 12~15年 | コストパフォーマンス優秀 |
MUGAseven,ラジセラpro | 15~18年 | 高性能無機 |
グラステージ | 18~20年 | 超高耐候性無機 |
タテイルa | 20~25年 | 最高級無機 |
タテイル2 | 30年 | 次世代有機HRC塗料 |
同じ種類の塗料でもメーカーによって耐用年数や性能は異なるので
外壁塗装をお考えの際は細かいところまで確認しましょう!
「塗料の決め手は?」
「外壁塗装をしよう!」と思って業者も決まり塗料を選ぶところまでは順調だったが、
塗料選定に悩んでしまい塗料がなかなか決まらないというお話をよく聞きます💦
塗料選びに一番肝心な事は、将来のことを考える事です!
例えば、『年齢を考えて、自分たちの後に住む人はいない、そんなに長持ちしなくてもいい』
という方ならグレードを下げ低価格な塗料がオススメですが
『初めての外壁塗装で将来は子供達が住むことになるだろうから長い目で考えたい』
という方であれば高価でもグレードの高い塗料をオススメいたします。
けれど外壁塗装をお考えの方で多いお悩みが工事の価格です!
次は、外壁塗装の価格についてお話させていただきます!
外壁塗装のトータルコストを抑えよう!
何も知らずにコストの事だけを考え〔1回80万円の塗装工事と100万円の塗装工事〕
どちらを選ぶかの質問をしてみると、多くの方が前者を選ぶかと思います。
けれど、長い目で見たときトータルコストはどちらの方がお得なのか?という点に注目してみましょう!
例えば、1回80万円の工事を行うとして、そこで使用される塗料の耐用年数が10年だった場合前者は
40年間で4回の工事が必要なため、80×4=320万円の費用がかかります。
対して、100万円の工事を行うと塗料の耐用年数が20年として、40年間で2回工事を行いますので
100×2=200万円の費用で収まり、120万円もの差額がうまれます。
このように、一回の工事費用で考えると高く感じますが、その分耐久性が長ければ住宅のメンテナンスにかかる、
トータルコストを抑える事ができるのです!
その時の状況や環境は人それぞれなので、今後の生活を考慮したうえで塗料を選ぶことが大切になってきます😌‼
では本日は以上になります😉👍最後までご覧くださりありがとうございました🥰
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