サッシまわりの雨漏り / 徳島市 外壁塗装 屋根塗装 専門店 匠建装
みなさん、こんにちは!!
徳島県 徳島市 外壁塗装 屋根塗装 専門店 匠建装 です(^^)/
みなさん、台風や大雨の時に窓のサッシから雨漏りをしていて困る…なんてお悩みはないでしょうか?
雨漏りは濡れた場所を雑巾やタオルで拭いているだけでは根本的な解決にはなりません。
『雨水の通り道』を見つけて補修をしないといつまでも雨漏りし続けます。
また放置しているとさらなる被害も生じてしまうので早急に対応が必要になってきます。
サッシとは本来は【窓枠】や【窓枠として用いる建材】のことです。
けれども、一般的にはアルミニウムや鋼製などの【金属製窓枠】のことを指します。
またメーカーによっては木製や樹脂、アルミニウムと樹脂の複合も【サッシ】と表現することもあるのです。
さらに窓枠のみならず窓全体を指すこともあります。
本来、サッシは窓を密閉し雨水を防ぐ役割があるのです。
けれども、窓を閉めた状態でも雨水が漏れてくることことがあります。
どうしてそのようになってしまうのかご説明させていただきます。
サッシの種類や構造
サッシは性能により一般・防音・断熱・改修用などに分かれます。
さらに『引き違い窓』『上げ下げ窓』『たてすべり窓』ほか、さまざまな種類があります。
そして最近はアルミニウム×樹脂のサッシ枠や、樹脂アングルを用いて断熱性能と結露防止効果を高めた構造の
『断熱サッシ』が主流となっています。
サッシの雨漏りの原因
コーキングの劣化
雨漏りの原因として一番多いのが『コーキング』の劣化です。
窓枠を外壁にはめ込むときに隙間ができます。
それを埋める役割をするのがコーキングというゴム状の建材です。
コーキングは雨水や紫外線などさまざまな原因により10年ほどで寿命を迎えてしまいます。
そしてひび割れやはがれなどが生じて隙間ができ、雨漏りの原因となるのです。
外壁のひび割れ
外壁塗装が劣化してひび割れが生じるとそこから雨水が侵入します。
ちょっと見ただけではわからない程度の細いひび割れや小さな穴でも水が入り込み、
時間がたつとともに少しずつ雨漏りするようになるのです。
またサッシ周辺のひび割れだけでなくもっと上部にあるひび割れが原因で雨漏りもがするようになることもあります。
窓上部の換気扇や配管
窓の上部にある換気扇や配管部分にはある程度の防水対策がほどこされています。
しかしながら台風や豪雨などさまざまな角度から雨は吹き込むときには雨水が侵入する可能性が高いのです。
引き違いのサッシの『さかい目』
台風のときなどは、雨が真横から窓に吹きつけることもあります。
引き違いサッシの場合、『さかい目』にすき間ができているとそこから侵入することがあるのです。
窓の近くに屋根がある場合
サッシ近くに『壁についている屋根』があり、その壁にひび割れが生じていると屋根から
伝わってきた雨水が侵入しサッシから雨漏りがおこります。
防水処理の不備
通常はサッシを取り付ける前に防水シートやフィルムを貼り防水処理をおこないます。
ところがそれを行われていなかったり処理方法に不備があったりすると雨漏りしてしまうのです。
簡単にですが窓のサッシから雨漏りが発生してしまう原因をご説明させていただきました。
放置しておくとどんどん状態は悪くなっていくだけですのではやめに対処していきましょう!
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