外壁塗装の付帯部名称
みなさん、こんにちは!!
徳島県徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/
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徳島市では週末お天気がよくありませんでしたが、今日は晴れて過ごしやすいです(^^♪
今回は、主な付帯部の名称、また付帯部塗装をするメリットをご紹介していきたいと思います。
外壁塗装について調べているとよく目にしたり、見積もりに記載されたりしていますよね。
「付帯部」とは、軒天、雨樋、破風板、鼻隠し、笠木、水切り、雨戸・戸袋、シャッター、配管などを指します。
【主な付帯部の名称】
軒天
外壁から外側に伸びている屋根の裏側(真下)部分にある天井のことです。
屋根や外壁同様に、雨風や紫外線にさらされる過酷な場所で、雨水や湿気が溜まりやすく、陽が当たりにくい箇所ですので、カビやコケが発生する事が考えられます。
雨樋
降った雨水を寄せ集め、地面の排水溝へスムーズに流すために設置されています。
屋根に降りそそいだ雨は、軒下にある軒樋で受け止められて、縦樋を通って地面に流れていくよう、1本の通り道として導かれています。
雨樋は、この軒樋と縦樋の両方をまとめた雨の道を指す言葉です。
塩化ビニール製、またガルバリウム鋼板や銅など、さまざまな材質ものが使用されています。
鼻隠し
鼻隠しは、地面と平行になった屋根の先端部分を隠す横板を指します。
屋根を支えている垂木の切り口を隠し、雨水の侵入防止や耐風性の向上などの役割を持つ。
破風板(はふいた)
屋根の裏側部分に取り付ける板状の部材のこと。
屋根瓦の下や屋根の内部への風の吹き込みを防ぐ。
また、破風板や鼻隠しには、雨や風から家を守るだけでなく、火災からも守る大切な役割があります。
笠木(かさぎ)
屋根の笠木は防水の為にかぶせている板金のことです。
ベランダや階段などの手すりはデザイン性を重視されますが、屋根の笠木は家を守る為の防水性を重視しています。
水切り
雨を壁の内部に入れず、水が下に落ちるように仕上げるL字型の金物のことです。
名前の通り、建物の水切れをよくします。
水切りの多くは錆びないようにアルミやステンレスなどで作られています。
カビや腐敗などを防止します。
ちなみに、玄関ドアや窓サッシなども、外壁塗装においては付帯部に分類されます。
上記以外にも、まだまだ付帯部はありますが、一部抜粋してみました!!
【付帯部塗装をするメリット】
建物の保護と美観が良くなる◎
屋根塗装・外壁塗装をする理由としては、建物の保護や美観性を良くするためだと思うのですが、
付帯部も屋根・外壁と同じく建物の保護と美観が良くなるということが最大のメリットになります。
経済的な効果◎
付帯部塗装も屋根塗装・外壁塗装と同様に高所の作業が必要になります。
なので、同じく足場の費用が必要な屋根塗装・外壁塗装と同じタイミングで同時に行ったほうが、
付帯部の交換や塗装が必要となった時に余分なコストがかかりません。
塗装の費用の中でも決して安くない足場の費用が二重にかかってしまうことになります。
また、養生作業についても、屋根塗装・外壁塗装と付帯部塗装を同時に行わないと、
養生する面積が増えてしまいますので養生費がかかってしまいます。
費用を抑えようと付帯部塗装を行わないと、結果的に値段が高くなってしまう場合もありますので、
屋根塗装・外壁塗装をする際は、ご一緒に付帯部の塗装を行われることを強くおすすめします!
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