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施工中の現場ご紹介【徳島市川内町】ベランダ塗装・コーキング

新着情報豆知識 2021.09.07 (Tue) 更新

 

みなさま、こんにちは!!
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

 

本日も施工中の現場の様子をご紹介します😉👍

 

【徳島市 川内町】

 

本日はベランダ塗装

 

▲下地処理

下地処理は、塗布面の整調と付着性の向上になります(^^)/

この下地処理をしないまま塗装をおこなってしまうと、すぐに塗膜が剥がれてしまうこともありますので注意が必要です。

 

 

▲下塗り

この作業は上塗り塗料をキレイに仕上げるためと、塗装面に密着させる作業です。

上塗り材だけ塗っても、塗料がキレイに密着する事ができなかったり、ムラができてしまったりしてしまいます。

外壁は塗料を染み込もうとする性質があるため、塗装の際は塗料の吸い込みを防止する下塗り材を必ず使用しなければいけません。

下塗り材には以下のような種類があります。

★シーラー

下地と塗料を密着するための接着剤的な役割があります。

★プライマー

シーラーと同じ役割を持ち、外壁以外には鉄部にも使用されます。

★フィラー

こちらもシーラーと同じ役割を持ち、さらに厚みが出るので細かいヒビを埋めることができます。

 

 

▲中塗り

中塗り作業は上塗り材の補強効果、定着効果を高めます。

 

 

 

▲上塗り

上塗り作業は仕上げの工程です。

中塗り作業で生じた色ムラや気泡などを上塗り作業で無くします。

さらに3回塗り塗りをすることによって仕上がりの色ツヤが圧倒的に良くなります。

上塗り作業をせず、二回塗りだけで済ませようとする業者は要注意です!!

 

 

▲コーキング

コーキングとは、外壁材同士にできる隙間を埋めるために充填材を入れることを言います。

外壁材は非常に堅いので、隙間をあけずに貼り付けていくと気温変化などによる膨張で外壁材が衝突し、破損してしまいます。

しかし、一定の隙間をあけて、コーキング剤を注入することによって、防水性と耐候性の高い外壁が出来上がります🙆

コーキングの弾力性で外壁材の膨張を吸収し、破損を防ぐことで超寿命化を実現しているのです。

 

 

本日は以上です😉💕

 

 

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