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鳴門市里浦町 施工紹介【高圧洗浄・養生・下地処理・コーキング・屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装】

新着情報現場日誌 2021.08.31 (Tue) 更新

 

みなさま、こんにちは!!
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。

いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

本日は鳴門市里浦町の現場を紹介します😉

 

【高圧洗浄】

高圧洗浄とは外壁や屋根に付着した、ほこり・コケ・チョーキングの粉などを綺麗にするため、専用の洗浄機に水を入れて圧力をかけ噴射して汚れを落とし、塗装できる下地を作り出す作業です。

チョーキング現象がおこっている状態のまま塗装をすると、劣化した塗膜には粘着力がなくなっているため、いくら良い塗料を塗布しても

一緒に剝れてしまいます。

しかし、高圧洗浄をすることによって、しっかりと塗料が付着し、密着性を高める役目を果たします!

長い年月の間に徐々に蓄積された汚れは、時間をかけ職人がしっかり汚れをおとします!

この工程は屋根塗装や外壁塗装において、絶対に欠かせない作業なのです!

そして、洗浄作業終了後は充分な乾燥の時間を設けて塗装の工程に入ります✨✨

 

 

【コーキング撤去・コーキング打ち】

↑カッターなどを使って古いコーキングを撤去します。

↑コーキングを充填します。

↑コーキングは注入すると目地に吸い込まれるのではなく、目地の上に盛っただけの状態になっています。

コーキングを注入した後はヘラなどを使用し、目地に押し込む作業が必要になります。

↑コーキング完了の様子です✨✨

 

【養生】

塗料が飛んではいけない箇所は丁寧に養生シートで保護します。

 

 

【下地処理】

塗料の密着性を高めるために下地調整は必須です!!

 

 

【下塗り 屋根・軒天・外壁】

 

 

【中塗り 屋根・外壁】

 

 

【上塗り 屋根・軒天・外壁】

 

 

【付帯部塗装】

◆付帯部塗装の注意点◆

①外壁塗装と「付帯部塗装」、それぞれに使用する塗料の耐久年数を揃える!

例えば、外壁塗料の耐久年数が20年、付帯部塗料の耐久年数が10年だとすると、10年後に再度、付帯部塗装をしなければなりません。

耐久年数を揃えたほうが、打ち合わせなどなど、同時に済ませられるので、お客様の負担も減ります。

 

②材質に合わせた塗料を使用する!

屋根や外壁と「付帯部」は、材質が違うものが多いです。

同じ塗料を使用できない、あるいは同じ塗料だと耐久性に違いが出るといった場合があるので、塗装する箇所の材質にあった塗料を使用しなければなりません。

これが①の耐久年数を合わせることにも繋がります。

 

③付帯部塗装は屋根塗装・外壁塗装と同時に行う!

「付帯部塗装」も高所作業が必要になるので、足場を設置する必要があります。

「付帯部塗装」をするためだけに足場を設置するのはもったいないのですし、通常は屋根塗装・外壁塗装と合わせて「付帯部塗装」を行い、次のメンテナンスまで心配のない状態にしておくことが大切です。

 

 

本日は以上です😌💖

 

 

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