外壁にコケが生える原因とは?
みなさま、こんにちは!!
徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!
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本日は外壁塗装によく起きるコケ・カビ・藻の対策についてお話ししようと思います。
お客様からもよくご相談をいただきますが、外壁にどうしても発生してしまうコケや、
藻などでお悩みの方は多いと思います😿💦
なぜ外壁にコケが生えるのか?💦
なぜ外壁にコケが生えてしまうのでしょうか?
コケを未然に防ぐにため『原因』をきちんと把握しなければなりません。
主に挙がっている原因をいくつかご紹介しようと思います。
地域気候によるカビ
日本には「四季」があります。
四季によって気温や温度も変わるものです。
季節の変わり目による影響も大きいですが外壁のカビは主に「地域の気候」で左右します。
日本の地域によっても気候が異なるためコケが目立つのです。
自分の住んでいる地域はコケが生えやすい気候かどうか確認しなければなりません。
生えやすい環境にいる場合は気候に合った対策が必要になります。
外壁サイディングの柄による影響
外壁にコケが生えるコケは緑色に変色します。
よって白い外壁ほど目立ってしまいます。
コケの原因は地域の気候にもよりますが外壁サイディングの柄にも関係しています。
外壁サイディングの柄は様々な種類があり、どの柄にしようかと悩む方も多いと思います。
しかし中にはカビの原因となる水がたまりやすい柄もあるので注意しなければなりません。
コケは水気の多いところに生えやすい特徴を持っています。
できるだけ発生しない環境をつくりたいという時は水がたまらないサイディングを選ばなければなりません。
風通しの悪さと当たらない直射日光
外壁にコケが生える原因は「風通し」と「直射日光」も関係しています。
風通しが悪い、直射日光が当たらない場所ほどコケが発生しやすいのです。
風がなければ湿度が上がってしまします。
そして余計に湿気がたまってコケが生まれるのです。
またコケは直射日光を嫌がります。
太陽の光はコケをやっつける働きを持っていますが、なかなか日差しが当たらないので注意しなければなりません。
ほかにも外壁材や塗料の劣化も外壁にコケが生える原因です。
果たして原因は何なのか外壁を確認しながら把握していきましょう。
コケやカビを放置するとどうなるのか😢?
カビやコケをそのまま放置すると外壁の変色の原因となり、外壁そのものの劣化にもつながります。
コケは保水性が高いので外壁の湿気を含みさらに劣化を進行させていきます。
特にカビは建物だけでなく、人体にも影響を与えることがありますのでご注意ください!
カビやコケは水分を必要とするため外壁の防水性能が落ちた結果、壁の湿度が増しカビやコケを発見した時点で外壁の劣化が
進んでいる可能性もあるため早めに外壁の現状を点検することをおススメいたします。
カビなどが少しでも発生していたら建物の劣化が進まないうちに対処していきましょう。
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