徳島の外壁・屋根塗装現場のご紹介(^o^)/破風の重要性について
みなさん、こんにちは!!
徳島、板野郡、鳴門市、名西郡、小松島市、阿南市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り補修専門店 匠建装 です(^^)/
匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。
いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!
本日も鳴門市・板野郡・徳島市の外壁塗装・屋根塗装の施工現場をご紹介します😌✨💕🎶
【徳島市 沖浜 アパートS邸】
▲破風 下塗り
破風とは建物の顔といわれることもあり、この部分にこだわりをもつ建築主もいるとのことです。
破風は見た目を良くするためだけに取り付けられているわけではなく、
さまざまな役割がきちんとありますのでご紹介させていただきたいと思います。
◆雨・風を防ぐ
破風の最大の役割は、雨や風をふせぐことにあります。
建物の屋根は上からの雨や風に対して強い構造になっていますが、
横や下からの雨風に対して弱いという特徴があります。
破風があることで屋根裏に侵入する雨風を防ぐ効果があります。
◆雨樋の基礎
切妻屋根の長手方向に取り付けられる鼻隠しは破風板と同様の役割を担いながら、
雨樋(屋根まわり)の基礎という実用的な役割も担っています。
雨樋は雨水が壁に直接流れることを防ぐ重要な設備です。
雨水を雨樋に集めて流すことで外壁塗装の劣化を防ぎます。
住まいの耐久性を高める役割があります。
◆防火
破風板や鼻隠しには、雨や風から家を守るだけでなく火災から守る大切な役割があります。
住宅火災は下から上へ向かって延焼するのが通常です。
窓から上がった火が軒に達するのは驚くほど早いため破風板によって屋根裏へ火のまわりを遅らせる役目があります。
こうした理由から破風板には耐火性のある部材を使用します。
破風が劣化する原因は、太陽の光や雨風による腐食、自然災害による劣化などが主にあげられます。
劣化した破風板をそのまま放置しておくのは大変危険です!
【徳島市 上八万町 A様邸】
▲屋根塗装 ウルトラTOP
▲養生
養生は、「保護する」という意味です。
外壁塗装を行う際、塗料がついてはいけない場所がたくさんあります。
外壁塗装における養生は、窓、サッシ、植木などの「塗装しない場所を保護する」目的があります。
主に養生する場所は以下のような箇所です💡
①窓
窓ガラスはもちろん、窓のサッシも全て養生します。
そうすることで、窓枠に塗料が付くことなくきれいなままで作業ができます。
②ドア
必ず出入りができるように養生することが重要です!
③車
専用のカバーで養生しますが簡単に取り外しができるようになっていますので、車で出かける際も安心です。
④植木等
植木鉢などに植えられているものはそのまま移動させることができますが植え込みなど移動できない植木や芝生などは養生を行います。
匠建装ではしっかりと養生の工程も職人さんが丁寧におこなっておりますのでご安心ください!
【徳島市 新浜町 K様邸】
▲高圧洗浄
【小松島市 赤石町 Y様邸】
▲高圧洗浄
【板野郡 北島町 S様邸】
▲屋根塗装 上塗り
▲外壁塗装 上塗り
塗料を3回塗り重ねることで外壁の艶が増し、紫外線や雨水に強い耐久性のある外壁や屋根に仕上がります😉👍
本日は以上になります😉👍
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