
匠建装の現場日誌・現場ブログ 記事一覧


徳島市・板野郡・鳴門市の施工現場の様子をご紹介♪金属屋根にはケレン作業が必須です!!
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日も匠建装の施工現場のご紹介をします😌💕 【鳴門市大麻町 K様邸】 こちらは付帯部塗装の様子です!! 外壁だけ綺麗に塗装しても付帯部がそのままだとどうしても劣化した部分の方が目立ってしまいます😢💦 付帯部も劣化しやすい部分になるので外壁塗装をされる方は一緒に塗装しましょう!! ▲竪樋 ▲雨樋 ▲破風 続いてベランダの防水塗装です。 ▲ベランダ防水 今回はFRP防水を施しました!! FRPとは「繊維強化プラスチックスFiber Reinforced Plastics」の省略です。 FRP防水のメリットとは? ・軽量のため建物にかかる負担が少ない FRPの重さは3~5㎏/㎡程度と非常に軽いです。 重量があると住宅全体にも負担がかかってしまうため軽量なFRPは築年数が経った家や木造住宅の狭いベランダにも最適といえます。 ・強度がある 軽量でありながら重量に耐えられる強度があるのもFRPの特長です。 そのため屋上駐車場の床にもよく使われています。 ・耐摩耗性に優れている FRPは摩耗にも強く、日々洗濯物を干すたびにベランダを歩き回ってもはがれにくい性質を持っています。 競技場や工場の床などにも多く使用されているほどです。 ・工期が短い 塗膜の硬化速度が速いのも特徴です。 何層も塗り重ねる工事であっても悪天候でさえなければ1~2日で完了します。 【徳島市津田本町 T様邸】 ▲軒天 中塗り ▲軒天 上塗り 軒天の劣化の放置はキケンです💦 例えば穴などが開いてしまっている場合は、雨漏り発生はもちろん、穴から鳥などが浸入し巣を作っている可能性があります!! 続いて外壁塗装です🏠 ▲下塗り 下塗りは塗料の吸い込み防止や、下地を強化してくれる役割があります👍 ▲中塗り 下塗り作業を終え、規定時間乾燥させると次は中塗り作業です。 ▲上塗り 中塗り・上塗りを行うことでしっかりとした塗膜が完成し、ムラなく綺麗に仕上がります✨✨ 【徳島市八万町 F様邸】 ▲屋根 下地調整 金属屋根の場合、下地処理としてケレン作業を必ず行います。 まず高圧洗浄であらかたの汚れを落とし、専用の研磨道具を使い塗装しても剥がれない下地にしていきます。 ▲研磨中 下地調整を終えると下塗り作業になります。 ▲屋根 下塗り ▲下塗り完了 錆止め塗料を使用しました😉✨ 【板野郡藍住町 S様邸】 ▲外壁 下塗り 凄腕の職人がどの工程も丁寧に施工しています✨✨ ▲軒天 下塗り 軒天も必ず重ね塗りを行います!! ▲軒天 上塗り 本日は以上になります😉👍 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月10日 更新 詳しく見る 新着情報現場日誌
外壁塗装の現地調査とは?/お問合せ~お見積書提出の流れ
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! みなさま、今日は2/9で『肉の日』ですよ~🍖✨笑 美味しいお肉を食べて!元気いっぱい風邪をひかないよう頑張りましょう🙌💕 本日はおうちの状態を見せていただく現地調査についてお話させていただこうと思います🏡 そろそろ家の塗装をしようかなと思った時、まず初めに塗装業者へ問合せをし現地調査を依頼しますが、 一体現地調査とはなにをするのでしょうか🙄?? この現地調査はとても重要で、この調査でしっかりとおうちの状態を把握しないとそのお家に合った施工方法は分かりません。 中には適当な現地調査を行い、適当な見積書や報告書を提出する悪徳な業者も存在しますのでご注意ください💦 住宅のメンテナンスはこの現地調査から始まり、プロの目でしっかりと現在の状況を確認し、最適な工事を行う事で住宅は長持ちし続けます🏡!! 現地調査はなにをするの?? お客様からお問合せを頂きましたら、ご都合のいい日程をお聞きしてお家の方に伺わせていただきます💨 外壁はもちろん、付帯部やシーリング・屋根・防水層など各所の調査を隈なく行っていきます!! お客様にもご一緒に見て頂ける場合は劣化箇所や破損個所があれば、その都度状況説明をさせていただきます! (お客様とご一緒に現地調査ができない場合は、ご報告させていただく箇所の写真を撮らせていただき、後日ご説明させていただければと思います😊) そしてここで一番重要なポイントは、ご自宅に使用されている材質に適した施工方法を提案するために、外壁と屋根の材質、既存防水層の下地などもしっかりと把握させていただきます! また、劣化箇所以外にも付帯部であるシャッターボックスや雨戸・戸袋の数、各所のサイズなどをスケール(メジャー)や測定器を用いて、一つ一つ詳細をメモさせていただいております。 この測定には意味があり、塗装を行わない窓などは、施工面積から除外するためサイズをはかっております✨ また、この現地調査の際にドローンを使用して屋根診断もおこなっております!! ドローンを使用することで、屋根にあがることはありませんので屋根材を痛める心配がありません。 こちらもすぐに写真を見ることができますので、お客様と一緒に確認することができます◎ ドローンについての詳しい記事はコチラ☆彡 お見積り書提出 現地調査が終了し、数日後にお見積書と調査報告書をご提出させていただいています🏡📝 この際のご提出方法はご自宅にお伺いさせていただくか、ショールームにご来店いただき実際の見積書と報告書を見ながら詳細をご説明させていただいております!! 記載されている内容を読み上げ、ただ報告するのではなくお客様がご自宅の状況をしっかりと把握できるよう、外壁塗装関連の知識がない方でも分かるようにお話をさせていただきます😊✨ 少しでも疑問点や気になることがあれば、ご遠慮せずになんでもおっしゃってくださいね💕 簡単なご紹介になってしまいましたが、冒頭でもお伝えした通り、 現地調査はとても重要で、この調査でしっかりとおうちの状態を把握しないとそのお家に合った施工方法は分かりません。 中には適当な現地調査を行い、適当な見積書や報告書を提出する悪徳な業者も存在しますのでご注意ください💦 匠建装では知識をもった担当者が、しっかりとお家の状態を見させていただきますのご安心ください😊✨ 本日は以上になります😉👍 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月09日 更新 詳しく見る 新着情報現場日誌
徳島市・鳴門市・板野郡の施工現場紹介!!施工事例も2件更新してます♪
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日も施工現場の様子をご紹介します😎🎶✨ 【徳島市佐古 M様邸】 ▲雨戸 下塗り 下塗りをきちんと行わないと、塗膜がすぐにはがれてしまうなどの不具合がおこりますので、 細かい箇所まで丁寧に塗っていきます。 ▲雨戸 中塗り こちらは後日施工した中塗りの様子になります。 ▲軒天 中塗り ▲軒天 上塗り 外壁の塗装の際に付帯部も一緒に塗装をおこなうことで、全体的に綺麗になり、メンテナンス時期も合わせることができますので一緒に塗装をおこなうことをおすすめしております😉 【板野郡上板町 I様邸】 ▲破風 中塗り ▲破風 上塗り ピカピカでとても綺麗ですね(*^▽^*)♪ ▲塀 中塗り ▲塀 上塗り しっかりと中塗りで下地をつくり、上塗りをおこなって仕上げていきます! 塗膜に十分な厚みを持たせることができます💪💪 【鳴門市大麻町 K様邸】 ▲外壁 上塗り 中塗りと上塗りはベースの上から同じ塗料を塗布して行く事になりますが、この2回分の塗料は基本的に同じ物を使って施工します 3つ目の工程に当たる上塗りについては、2回目の工程である中塗りの色ムラ補正という役割も持っています。 そのために同じ色の同じ塗料を使う事になります。 同じ物であれば一回で二回分の塗料を厚めに塗る事もできるのでは、と考える人もいますが、強度のある塗膜を張り、見栄えの良い外壁塗装を施すためには、3回に分けなければできません。 ▲上塗り完了 本日は以上になります😉👍 施工事例を2件新着UPしております🏠 徳島市渋野町 M様邸 外壁塗装 徳島市国府町 K様邸 外壁塗装 屋根塗装 ぜひチェックしてみて下さい😆💕 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月08日 更新 詳しく見る 新着情報現場日誌
匠建装にウルトラマンがやってきました!!
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日はなんと!匠建装にウルトラマンがやってきました✨✨ すごい迫力ですっ!!!! (笑) 日々たくさんのお客様にこちらのウルトラペイントシリーズでご契約して頂いておりますっ!! 💥ウルトラSi💥 ウルトラSiはナノテクノロジーを採用したクラス最高レベルのハイスペックを備えた1液水性タイプのシリコン樹脂塗料です。 ウルトラSiはナノ領域の技術で開発した「ウルトラナノポリマーシリコンレジン」を採用。 従来のシリコン塗料を遥かに凌駕する緻密で強靭な塗膜を形成します!! 💥ウルトラTOP💥 【上塗材を守るという新発想。従来の常識を超えた、全く新しいこれからの住宅塗装工法】 『ウルトラTop』は外壁塗装に使用する下塗り材や上塗材とは使用する目的が違うんです👀‼ 通常は、下塗り材や上塗り材は外壁や屋根といった基材を守る塗料ですが、 『ウルトラTop』は、『上塗り材を守る』という新しい用途の塗料になります😊✨✨ みなさんもぜひウルトラマンに会いに匠建装へお越しくださいね😎🤙🎶 そして本日は匠建装で外壁塗装・屋根塗装を施工させていただいたお客様から大変うれしい口コミをいただいております😆💕✨ お客様の声はコチラ↓ 徳島市国府町 K様邸 お客様の声はコチラ↓ 板野郡藍住町 O様邸 嬉しい口コミをありがとうございます🥺🥺💕💕 またこちらにもたくさんの口コミをいただいております✨✨ ★匠建装 口コミ★ こういったお客様からの口コミが今後の活力になっております!! これからもお客様に満足していただけるようスタッフ一同努力してまいります💪💪 本日は以上になります😉👍 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月07日 更新 詳しく見る 新着情報外壁塗装のご相談
徳島市・板野郡の塗装現場の様子をご紹介♪防水工事は外壁塗装と一緒にしましょう!!
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 本日は施工現場の様子をご紹介していきます😌✨ 【鳴門市大麻町 K様邸】 ▲軒天 軒天とは軒の裏側に張られた天井パネルのことで、軒下から真上を見た際にある天井のことをいいます。 軒天の役割その① 外壁に雨風が直接当たらないように保護する『傘』のような役割です。 屋根の下地材がむき出しになっていると、そこから雨風が吹き込み、劣化しやすくなりますが、軒天がしっかりと屋根の裏部分をガードしていることで、湿気や強風から家を守ってくれます!! 軒天の役割その② 軒天があることで、屋根裏の野地板や垂木といった下地を人の目から隠してくれます。 軒天の役割その③ 火災が起きてしまった際に、軒天がないと室内の火が窓から屋根に燃え移りやすくなり、短時間で家屋全体に火が回ってしまいます。 軒天は屋根を火から守ってくれます。 ▲軒天塗装完了 使用した塗料は【ケンエース】です✨ ケンエースの特徴 ●環境性能: 水性化により、VOC1%以下、F☆☆☆☆を実現。室内でも安心してお使いいただけます。 ●仕上がり: 落ち着きのあるつや消し仕上げです。 ●汚染除去性: 塗膜は硬度と緻密性を有しており、付着した汚れを容易に拭き取れます。 ●付着力・透湿性: 付着性にすぐれ、透湿性も有しています。 ●隠ぺい性: 従来より高い隠ぺい性(とまり)を実現しました。 ●水性なのにヤニ止め効果: 水性塗料では最高レベルのヤニ止め効果があり、軽微なヤニであれば止めることができます。 ▲外壁 中塗り 下塗り後は、十分な乾燥時間を設けて中塗りを行います。 ▲外壁中塗り完了 【徳島市津田町 T様邸】 ▲付帯部 中塗り ▲付帯部 上塗り 外壁や屋根は目立つ部分なので劣化に気付きやすいですが、他の「付帯部」に関しては、なかなか塗り直しの必要性に気付きません。 長期間安心して住める家にするためにも外壁塗装の際は、ぜひ「付帯部」も合わせて塗装してください😎 続いて階段塗装です。 ▲下塗り ▲中塗り ▲上塗り しっかり三度塗りを行いました!! 塗装の工程を守らなければ、早期剥がれが起こります💦 匠建装では、必ず高圧洗浄・下地処理・下塗り・中塗り・上塗りをどの現場でも行っております✨✨ 【板野郡板野町 O様邸】 こちらの現場はベランダも防水工事しました☔ ▲下地調整 ベランダは雨や紫外線が当たりやすい箇所になります。 劣化を放置すると雨漏りに繋がります💦 実際当店でも雨漏り診断・修繕のご依頼を多数いただくのですが、その中で最も多い雨漏り箇所がベランダ下になります!! 外壁や屋根と一緒に防水工事も行いましょう😉 ▲FRP防水 下塗り ▲FRP防水 上塗り 【板野郡北島町 S様邸】 こちらも付帯部の塗装になります。 ▲スリムダクト 塗装 ▲雨樋 ▲外壁 上塗り 上塗りは仕上げの塗装になります。 本日は以上になります😉👍 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月06日 更新 詳しく見る 新着情報現場日誌
シックハウス症候群とは?
みなさま、こんにちは!!徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! みなさま、【シックハウス症候群】という症状をご存知でしょうか? 近年、私たちの健康に悪影響を及ぼす問題として懸念されております。 数多くのニュース番組で取り上げられています。 またシックハウス症候群と聞くと新築やリフォームを手掛けた住宅にのみに発生すると思われがちですが、 実は雨漏りを放置からカビが繁殖し、シックハウス症候群を発症するケースも多いとのことです😰 雨漏りは放置しても良くなることは絶対にありませんので、早急に対処してきましょう!! シックハウス症候群とは? シックハウスは直訳すると『病気の家』という意味です。 室内の空気が汚染され、様々な健康障害を引き起こすことをシックハウス症候群と呼びますが、 特に湿度の高い時期は注意しなければいけません。 シックハウスは建材・塗料・接着剤などの化学物質が原因と思われがちですが、 ダニやカビの胞子が原因となって発症することもあるとのことです。 またシックハウス症候群はある日突然に発症します。たとえ今は何の問題もなかったとしても、 日に日に体内に蓄積されていき様々な症状を引き起こすことにもなりかねませんので注意が必要です。 シックハウス症候群の主な症状 ・家に帰宅すると頭痛を感じる ・喉に痛みを感じる ・目がチカチカする、涙が出やすい ・息切れや喘息の症状がある ・吐き気や嘔吐を繰り返すことがある ・皮膚のかさつき、湿疹や蕁麻疹がでる ・手足が震える シックハウス症候群の症状は広範囲で人それぞれ異なります。 風邪や花粉症と症状が似ているためシックハウス症候群と気づかずに生活をしていることも少なくありません。 放置すると、化学物質過敏症などの他の病気を誘発する恐れもありますので心当たりのある方は対策をたてておくことが必要です、 体と心を癒すはずの住宅を【病気の家😥】にしないためにも、 多少の雨漏りであったとしても放置せずに早い段階からメンテナンスしていきましょう🏡✨ 雨漏りは放置しておくと建物にとってダメージが大きくなるだけなのでいつでもご相談ください🙌✨ 雨漏り診断のお問合せはコチラから☔ 本日は以上になります😉👍 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月05日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識
下地処理の重要性!
みなさま、こんにちは🥰徳島市、鳴門市、板野郡の外壁塗装&屋根塗装専門店 匠建装です!匠建装ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます!! 本日は下地処理についてお話していきます😄 下地処理とは上塗りとなる塗料が壁面に付着するよう、塗装する下地面の汚れを落とし、劣化部分に処理を施して平滑に整えることです! この下地処理がしっかりできていないと品質の高い塗料を使ってもすぐに剥がれてしまったり、本来の塗料の性能が発揮されず早期に劣化がおこる場合があります。つまり、塗装工事の質の良さは下地処理の質に大きく左右されるのです。 下地処理は塗料の密着を良くする為におこなうので非常に重要! いざ塗装工事を開始する時に塗料をそのまま壁に塗ればいいというわけではありません。冒頭でも述べたとおり、下地処理という作業が必要になります。下地処理とは壁面に不着しているホコリやサビ、旧塗膜から浮き出た顔料、排ガス汚れ、苔・藻などを高圧洗浄で洗い落とし、ひび割れなどを補修する事をいいます。 壁面のヒビを補修し塗装面を平滑にして、汚れを落とさないと塗料がしっかりと密着しないのです。 下地処理をおこなわないと起こる劣化症状 初期不良 写真 原因 ヒビ割れの再発 補修をおこなわずに、ヒビ割れの上から塗装をおこなってしまうと塗料はヒビ割れに追随できなくなり、やがて割れてしまいます。 塗膜の剥離 塗装をする面の汚れの除去が十分でなかった場合、塗料が下地に密着せず数年で剥離する場合があります。 また、塗料メーカーが指定する乾燥時間を守らずに塗ってしまった場合にも発生する場合があります。 塗膜の膨れ 下塗り材を塗った後の乾燥時間が十分でなかった為、閉じ込められた水分が気化し、膨れが発生します。 サビの再発 サビとは金属の腐食です。主な原因は塗料の防水効果が失われ、水分が金属とふれあい酸化する事です。 サビ再発はケレン作業が十分でなかったり、防サビ材がきちんと塗布されていない場合に発生する可能性があります。 下地処理といっても部位や劣化状態によって様々にあります。よくおこなわれる下地処理は下記のとおりです。 ヒビ割れの下地処理 ヒビ割れにシーリング材などの補修材を擦り込む ヒビ割れの上から補修をせずに塗装をおこなうと、ヒビ割れに追随できず塗膜が割れてしまい漏水に繋がるリスクがあるため。 ひび割れ箇所を電動工具で溝を作り、シーリング材で溝を埋める サビの下地処理 金属部に発生したサビをケレンで除去しサビ止めを塗布する サビが発生している金属面にそのまま塗料を塗ってもサビの進行が膨張し、塗料が割れてサビが拡大していくため。 木部の下地処理 旧塗膜をケレンし、塗料が密着するよう目荒しをする 表面に塗料が残っていると新たに塗装する塗料が付着しないため。 本日は以上になります😉👍最後までご覧くださりありがとうごいました🥰 匠建装ではご相談・お見積りを無料でおこなっております!ぜひぜひお気軽にご相談くださいませ♪ みなさまのご連絡、ご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております✨✨ 川内店 0120-101-230 安宅店 0120-102-790 2022年02月02日 更新 詳しく見る 新着情報豆知識